BLS教育活動のニュース
2008/07/29 花見川消防署(高橋實署長)はこのほど、災害時における応急手当ての自主救護体制を整備しているとして、花見川区内の県立高二校を「応急手当普及協力事業所」に認定した。
2008/07/25 市原高で救急処置法講習会
市原市の県立市原高校(同市牛久、鶴岡良二校長、生徒数四百四十九人)で、運動系の部に所属する生徒を対象に救急処置法講習会が開かれ、これからの季節に増える熱中症の予防法からAED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生(そせい)法まで、南総消防署の救急救命士に教わった。
2008/07/21 高校生がAEDの操作学ぶ
境町教委は19日、高校生を対象に、自動体外式除細動器(AED)の操作講習会を開いた。境、八千代、古河一など8校の49人が参加。
2008/07/06 桜井中学生、AED使い心肺蘇生法学ぶ
心停止状態の人に電気ショックを与えて蘇生(そせい)を図る自動体外式除細動器(AED)を使った救命講習会が4日、今治市郷桜井1丁目の桜井中学校(松岡隆校長、380人)であり、3年生約130人がAEDの使用法や心肺蘇生法を学んだ。
2008/07/05 小学生がAED体験研修
かけがえのない命の大切さを学んでもらおうと、1日に大分市の小学校で初めて児童たちがAEDを使った心肺蘇生法の実習をおこないました。
AEDは事故や災害などで心臓が停止状態になった場合に、応急処置に使うものです。1日は大分市で初めて児童を対象とした講習会が開かれ城南小学校の6年生とその保護者が参加しました。児童たちは班ごとにAEDを作動させる人や救急車を呼ぶ人などに分かれ、AEDの音声に従って実践していきました。
2008/07/05 新見公立短大生らが災害時の援助演習
新見公立短大(新見市西方)で6月30日、市消防署と連携した災害時の援助演習があり、看護学科2年生63人が心肺蘇生(そせい)法など基本技術を実習した。
2008/07/04 中学校で救急救命講座 市原
「いざ」というときに人工呼吸やAED(自動体外式除細動器)で病人やけが人を救えたらと、市原市内の中学校で生徒を対象とした救急救命講座が授業に採り入れられた。市内中学校で、部活中の生徒が死亡した痛ましい事故を教訓に昨年から始まった。本格的な内容での継続的な開催は全国的にも珍しく、学会でもその高い教育効果が報告されているという。
2008/06/19 君たちも救急隊員 全中学校でAED講習 三郷
三郷市彦成の市立彦糸中学校(板橋昇校長、生徒数三百二十五人)でこのほど、二年生全員(三クラス百六人)を対象に、同市消防本部の救急隊員を講師に、AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生(そせい)の実技を学ぶ普通救命講習が行われた。
2008/06/11 心肺蘇生法:関の中学1年生全員、訓練用キットで学ぶ
関市教育委員会は今年度、市立中学11校の1年生計約900人全員に心肺蘇生法の訓練用キットを配布し、各校で順番に講習会を開いている。人工呼吸や心臓マッサージだけでなく、AED(自動体外式除細動器)の使い方も学ぶ。夏休みまでに、家族など2人以上に心肺蘇生法を教えるという宿題も出し、心肺蘇生ができる人を、中学生を起点に増やすユニークな取り組みだ。
2008/06/04 AEDトレーナー体験 半年で2600人
県学校保健会(会長・佐々木義樓県医師会長)が県内に計百五十台配備した自動体外式除細動器(AED)の操作を疑似体験できる「AEDトレーナー」が、学校現場などで活発に利用されている。本格的に運用を始めた二〇〇七年十月から同年度末までで二十九回貸し出され、合わせて二千六百七十一人がとっさの場合の救命法を体験した。同会は本年度も、広く利用を呼び掛けている。
2008/06/02 人形を使って救命処置講習会・越ヶ谷小児童が体験
越谷市立越ヶ谷小学校(加藤寛司校長、児童712人)で先月23日、6年生の総合的な学習の時間に、消防署の消防職員12人を講師に迎え、一次救急処置の講習が行われた。
6年生の学習のテーマとして「命に大切さ」を掲げ、ふれる活動の一環として救急隊の隊員から一次救命処置を学ぶことが有効だという考えから今回の講習の実施に至った。人形を使った一次救命処置を学ぶ小学生対象の講習は、県内では初めて行われるもの。
2008/05/26 苫小牧:いのちの授業に市民先生71人
苫小牧市の小中学生に、市民が人生で経験した困難や喜びを語る「いのちの授業」が始まって1年。授業を行った講師は延べ71人に上ることが市教委の調べで分かった。命の大切さや生きる喜びを知ってもらおうと市教委が企画。2007年度に小学校23、中学校15のすべての学校で実施された。
2008/05/21 関市がAEDとCPRの講習開始 中1生にキット配布
関市は、市内の中学一年生八百八十三人に、心肺蘇生(そせい)法(CPR)と自動体外式除細動器(AED)の操作を学べるトレーニングキットを配布し、十九日から救命救急講習を始めた。七月二日までに、十一校で順次実施する。全国でも初めての試みという。
2008/05/12 「命の授業」ノウハウ学ぶ(神奈川)
蘇生法の教え方教師たちが学ぶ 教諭らに実践的な教育技術を教える「先生のための寺子屋講座」が10日、厚木市で始まった=写真=。同市教委が主催し、今年で3回目。10月までに理科、社会、音楽、体育など1回完結の11講座を開く予定で、10日の「学校に求められる救命救護教育〜命の授業〜」には14人が参加した。
2008/05/15 岡山市立市民病院 高松農高生が体験学習
病院の日・看護の日(12日)と看護週間(11〜17日)にちなみ、岡山市天瀬の市立市民病院で13日、恒例の「ふれあい看護体験」が開催され、県立高松農業高(同市高松原古才)女子生徒3人が貴重な体験をした。
2008/04/28 中学生救急蘇生学ぶ 浜松・東区で西遠女子学園
浜松市医師会が主催する「中学生のための救急蘇生(そせい)講座」の本年度1回目が26日、同市東区の蒲公民館で開かれ、西遠女子学園中の2、3年生が心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学んだ。
同講座は13年前に始まり、計1万1000人以上の中学生が受講している。本年度は市内で45回開かれる。
2008/04/21 「HIGEさんのスポーツ救急救命」:小学校高学年児童に対するBLS講話
リンク先の「HIGEさんのスポーツ救命救急」で小学校におけるBLS講話の内容が掲載されました。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/hige/AED/hige-2008-BLS_AED-1.HTM
2008/03/13 埼玉県:幸手市立吉田小学校 児童もAED講習
幸手市惣新田の市立吉田小学校(小嶋崇幸校長)で11日、6年生35人を対象に、自動体外式除細動器(AED)の講習会があった。同市では小学生のAED講習は初めてだという。 同市は、新年度に小中学校を含む全公共施設にAEDを設置することにしている。これを受けて同校は、卒業する児童たちにAEDがどういう機器なのかを知ってもらい、救命処置の体験を通して命の大切さを考えるきっかけにしてもらおうと企画した。
2008/03/12 静岡市:大学生が救命講習
静岡市消防防災局が認定する普通救命講習が8日、静岡市駿河区の静岡大で行われた。同大保健管理センター職員とNPO法人「災害・医療・町づくり」のメンバーが講師を務め、同大や県立大の学生ら約30人の指導に当たった。受講者は心臓マッサージや人工呼吸、自動体外式除細動器(AED)を使った実習に励んだ。災害現場に医師がいない事態に備えたトリアージの講義も行われ、同法人副理事長の大村純医師は「学生も被災時には重要な戦力になる。誰を優先して救護すべきか判断するトレーニングが必要」と話した。
2008/03/12 花畑北中で防災体験授業 AEDの使用法学ぶ
花畑北中学校で11日、足立消防署協力のもと防災体験授業が実施され、生徒たちの防災意識を高めた。授業には1・2年生139人が参加。消火器による初期消火訓練のほか、起震車と煙テントを用いて、地震の揺れや火災時の煙を体験した。また、心停止状態に陥った人に電気ショックを与え、心臓を正常なはたらきに戻すための医療機器「AED(自動体外式除細動器)」の正しい扱い方についても学び、いざというときにそなえた。
2008/03/10 小野学園女子中学・高等学校の救命授業の取り組み
小野学園では、『決断力』と『柔軟性』を育む学びの一環として、中学1年生と高校1年生を対象とした「普通救命講習会」を実施しています。この救命講習は、様々な状況に合わせて対応する「柔軟性」と、素早く判断して行動に移すことができる「決断力」を育むプログラムとして実施されています。そして、命の尊さをより身近に感じながら人に対する思いやりと助け合いについて考えてほしい、という小野学園の想いがあります。
http://www.asahi.com/edu/student/netty/TKY200802190289.html
2008/03/07 帝塚山学院小の4年生、AED使い救命の授業
心臓の異常などで突然、心停止した時、救命に不可欠なAED(自動体外式除細動器)。全国各地の学校で普及が進む中、大阪市住吉区の私立帝塚山学院小では、4年生の授業の中で実践的な講習を行っている。
http://www.tezukayama.ac.jp/grade_school/topics/H20/20080130safe.html
2008/03/06 川崎・南生田中でAED講習/3年生が蘇生術学ぶ
卒業を間近に控えた川崎市立南生田中学校(多摩区南生田三丁目)の三年生約百五十人が四日、自動体外式除細動器(AED)の使い方を学んだ。AEDの普及に伴い実際に使う場面が増えたため、社会に出る前に大人の常識として覚えてもらおうと、多摩消防署などが主催した。
2008/02/29 出雲市松寄下町の高松小学校で救急救命の授業
「あなたが最初の救急隊員」をテーマにした公開授業が二十六日、出雲市松寄下町の高松小学校で開かれた。出雲市消防本部で研修を積んだ教諭らが、四年生から段階を踏んで救急救命方法を指導。児童らは、万一の事態を想定し真剣な表情で授業を受けた。
2008/02/27 小笠原中学校さんの救命講習会の模様
平成19年7月5日の保健だより 「知識よりも意識 資格よりも自覚」
是非、ご覧ください。
2008/02/16 第五中生がAEDの使用法学ぶ
心停止状態に陥った人に電気ショックを与え、心臓を正常なはたらきに戻すための医療機器「AED(自動体外式除細動器)」の正しい扱い方を学ぶ公開授業が、第五中学校で15日、行われた。講師は、救急医学の専門家で国士舘大教授を務める田中秀治さん。同大スポーツ医科学科の学生らとともに、応急的な心肺蘇生法を教えた。 授業では、頭部から胸部にかけての人形を用いた実習が行われ、同校の1・2年生65人がAEDの操作や人工呼吸、心臓マッサージなどに挑戦した。
2008/02/03 筑西で子どもたち挑戦 心肺蘇生法やAED
さまざまな体験を通し子どもたちの視野を広げ仲間づくりを進めようと筑西市が取り組んでいる「Kids天国ザ・チャレンジ」が一月二十六日、同市直井の下館消防署で行われ、「安全安心体験―家族で応急救援」をテーマにした心肺蘇生(そせい)法やAED(自動体外式除細動器)の講習、地震体験などが行われた。
今回は幼児六人、児童十一人をはじめ、その保護者ら三十三人が参加。けがや脱水症状を起こした時や、異物をのどに詰まらせた時などの処置法を消防署員から学んだ後、ダミーを使った心肺蘇生法やAED使い方の講習を受けた。
2008/01/18 高岡・戸出中 生徒ら応急手当て訓練
「防災とボランティアの日」の十七日、高岡市戸出中学校の二年生百三十人が一九九五年に起きた阪神淡路大震災のビデオを見るとともに、災害時の応急手当てとして心肺蘇生(そせい)法などを学んだ。
戸出消防署が毎年、防災とボランティア週間(十五〜二十一日)に、管内の戸出中と中田中で交互に実施している。
2007/12/14 三重県:児童が学ぶ防災講座
12月7日の「みえ地震防災の日」に合わせ、三重県の防災担当職員が13日、尾鷲市の県尾鷲庁舎で、同市立宮之上小学校の3年生24人を対象に防災講座を開いた。
2007/11/05 高知県:AEDで命救おう
仁淀消防組合春野分署による救命講習がこのほど、吾川郡春野町西分の春野中学校で開かれ、一年生約百十人がAED(自動体外式除細動器)の操作方法などを学んだ。
http://www.kochinews.co.jp/
「命の大切さ」を実感させる教育プログラム構想委員会
兵庫教育大学
http://www.hyogo-c.ed.jp/~inochi/
2007/11/05 千葉県:中学生対象に防災学習 人命救助の対処法も学ぶ
大人たちが街を離れる昼間の大災害を想定し、子どもたちに災害への対処法などを覚えてもらう中学生対象の防災学習が今月から船橋市内の四中学校で行われている。二日は古和釜中学校(遠藤巡校長)でオリジナル防災マップづくりが行われ、同市防災課職員の指導のもと一年生約百二十人が学区内の危険個所などを再確認した。
2007/10/12 青森県:生徒が続々AED体験
県学校保健会(会長・佐々木義樓県医師会長)は、県内十地区の各学校保健会に自動体外式除細動器(AED)の操作を疑似体験できる「AEDトレーナー」を計百五十台配備し、このほど学校への貸し出しを始めた。授業などで活用されており、児童生徒たちがとっさの場合の救命法を体験しながら、人命の貴さを学んでいる。
2007/09/30 千葉県松戸市:高校生らがAEDなど講習
松戸市消防局が二十九日、高校生らを対象にした心肺蘇生(そせい)法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱い講習を県立松戸六実高校(松戸市)で行った。同校文化祭の一般開放日に合わせて行われ、学生や一般の観覧客ら約六十人が参加した。
2007/08/01 大垣養老高校の生徒:上級救命講習
養老町祖父江の大垣養老高校の生徒たちが30、31の両日、上級救命講習に取り組んだ。
介護や看護分野への進路を志望している総合学科の3年生29人が受講。養老町消防本部の救急救命士ら4人が指導した。
講習では、人形や自動体外式除細動器(AED)を使っての心肺蘇生(そせい)法、三角きんを使った応急措置などを学んだ。
2007/07/13 茅ケ崎:市立中学校3年生が全員救命講習受講
次世代の地域防災の担い手を育て救命率の向上につなげようと、茅ケ崎市内の市立中学校三年生全員を対象にした救命講習会が、先月から各校で順次開催されている。市消防本部の職員に加え地域のボランティアも指導役として参加。応急手当の技術向上だけでなく、講義だけでは実感しづらい思いやりや命の大切さ、地域のつながりを体験を通じて身に付けてもらいたい考えだ。
市内に十三校ある市立中学校の三年生千八百二十三人が対象。来年二月までの日程で各校を巡って開催する。
2007/07/06 長野県:清泉女学院短大でAED講習
学校や駅、役所など公共施設を中心に配備が進む自動体外式除細動器(AED)の使用方法を学ぶ講習会が5日、長野市の清泉女学院短期大学で行われた。
講習を受けたのは、「ボランティア技術演習」を学んでいる国際コミュニケーション科の学生約60人。AEDは心臓に電気ショックを与え、正常な働きに戻す医療機器で、各地で救命事例が報告されていることから、講習が行われた。
2007/06/27 今治市消防が桜井中でAED講習
心臓に電気ショックを与えて応急手当を補助する自動体外式除細動器(AED)を使った救急救命講習が27日、今治市郷桜井1丁目の桜井中学校(飯野政俊校長)であり、3年生119人が心肺蘇生(そせい)法などを学んだ。
2007/06/24 京都府:保育士さんが心肺蘇生法講習
京都市右京区京北の市立ひかり、弓削、周山三保育所の保育士らが22日夜、弓削保育所(同京北下弓削)で右京消防署の普通救命講習を受けた。
京北地域の全保育所が合同で受講するのは、2005年に旧京北町が同区に編入合併して以来初めて。保育士26人を含む計31人が参加した。
2007/06/23 岐阜・岩野田北小で人命救助講習会 希望の保護者はAED操作法も
水難事故が多発する時期を前に、岐阜市の岩野田北小学校で22日、人命救助の講習会が開かれた。
岐阜北消防署岩野田分署の指導で、6年生74人が人形を用いた人工呼吸法を学んだ。全校児童の保護者のうち希望者41人も、人工呼吸とAED(自動体外式除細動器)による心肺蘇生(そせい)法を覚えた。
2007/06/13 親子で学ぶ心配蘇生法
福知山市大江町二俣三の美鈴小学校(堀尾寿代校長、44人)体育館で12日、救急法講習会が開かれ、5、6年生14人が保護者たちと一緒に心肺蘇生法を習った。
同校では昨年まで、プールの監視役を務める父母らを対象に救急法講習会を開いてきたが、今年は初めて児童たちも受講し、親子での取り組みにした。
2007/02/03 AEDの使い方を体験 久御山高生
久御山高(京都府久御山町林)の生徒が2日、同町佐古のふれあい交流館「ゆうホール」で心肺蘇生(そせい)法とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学んだ。参加した生徒は、もしもの事態に備え、真剣な表情で講習を受けていた。
授業や部活動での不慮の事故に対応し、人命救助の方法を覚えてもらおうと企画。V類体育系の1、2年生37人が参加した
20076/12/17 講習会:小中学生10人が救命救急法学ぶ
泰阜村の山村留学施設「暮らしの学校だいだらぼっち」で16日、救命救急法の講習会が開かれ、小中学生10人が人工呼吸や心臓マッサージ、自動体外式除細動機(AED)の使用法などを学んだ。子どもたちだけが参加する講習会は、珍しい取り組みだ。
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