トップ案内 救命イベント情報などは、新着情報に掲載しています。


YouTubeに掲載されているスライドです AED〜スイッチ1つで救える命がある〜
一度、ご覧に成ってみてください。

更新情報は、最新の5件を掲載します。
2008/08/01 AED設置情報・講習会ニュース・BLSニュース・他を更新しました

☆最新の救命事例
2008/07/26 新潟市:AED、おぼれた女児の命救う
 26日午後1時25分ごろ、新潟市中央区神道寺南の新潟市鳥屋野総合体育館プールの25メートルプール(水深1−1.2メートル)で、同市中央区の女児(5つ)がおぼれた。女児は一時心肺停止に陥ったが、監視員らが自動体外式除細動器(AED)や人工呼吸などの蘇生(そせい)措置を行った結果回復、命に別条はないという。

2008/07/15 転落事故:連係お見事 フェリー乗組員が女性救助
 15日午後1時25分ごろ、鹿児島市の鴨池フェリーターミナルから垂水港へ向かっていた垂水フェリーから、40歳代の女性が海中に飛び込んだ。乗組員がすぐに救助し、偶然居合わせた看護師グループが救命措置を施して、女性は一命を取り留めた。

2008/07/06 水難事故:男性おぼれ、リレーで救助
6日午後0時40分ごろ、萩市須佐の海水浴場沖約50メートルの海で、島根県益田市の男性(64)がおぼれているのを、砂浜の清掃活動をしていた市内の男性が見つけ、他の男性とともに浮き輪で救助。居合わせた近くの看護士、岩本孝子さん(62)が心臓マッサージをほどこし蘇生させた。

2008/06/30 駅で偶然居合わせた3人/人命救助
六月三十日朝、JR衣笠駅のホームで電車待ちのために並んでいた男性(61)が心臓発作を起こして倒れた。
 男性が心肺停止に陥ったため、その場に居合わせた看護師の北沢伯(のり)子さん(49)、県立藤沢西高校で保健体育の教師を務める菅原諒さん(24)、医療系専門学校に通う角田健さん(27)の三人が即座に救命措置を開始。
 北沢さんと菅原さんが心臓マッサージを行い、角田さんが人工呼吸を担当。約十五分後に到着した救急隊が自動体外式除細動器(AED)を使うなど手当をし、男性は病院に到着した際に意識を取り戻したという。

2008/06/07 『看護師として当たり前』 鳥越神社祭礼で人命救助
七日に行われた台東区の鳥越神社祭礼で、神輿(みこし)を担いでいる途中に心肺停止状態で倒れた男性を人命救助した。この人命救助では、一緒に神輿を担いでいた人たちがAED(自動体外式除細動器)を使って救命措置を施し、すでに五人の男女に感謝状が贈られた。

2008/06/01 AED使い男性を救命
 6月1日午前、同市の高浜運動広場で開かれたソフトボール大会に出場していた男性が意識を失って倒れた。飯田さんが人工呼吸し、隣接の公共施設にあったAEDで松下さんが音声メッセージに従って電気ショックを施した。男性は呼吸、脈拍が感じられるようになり、その後回復した。

2008/05/31 神戸市:心肺停止を妻が救った!
先月31日未明、男性が自宅で睡眠中、突発性の不整脈による心肺停止状態に陥った。救ったのは救急隊員による電話越しの指示の通りに心肺蘇生(そせい)法を実施した妻。男性が入院する兵庫県災害医療センター(神戸市中央区)によると、家族による蘇生(そせい)法で脳などに損傷が残らず、社会復帰の見込みが立つまでに回復したのは今回が初めてだという。
神戸市灘区の自宅で寝ていた妻(29)は隣で寝ていた夫(34)がベッドの上で異常ないびきをかき、けいれんを起こしていることに気づいた。119番通報したのは午前5時21分。救急隊員による指導を受けながら、気道を確保し、約5分後に隊員が到着するまで胸骨の圧迫と人工呼吸を繰り返した。妻は救命方法の講習を受けたこともなかったが、「自分しかおらず、とにかく無我夢中だった」という。

2008/05/13 心肺停止状態の男性救助 神戸市が6人表彰
五月十三日午後四時ごろ、ビル四階のレジ付近で男性客(32)が急に倒れ、心肺停止状態に。レジ係員の五位野さんは、即座に管理事務所に連絡。現場に出向いた近藤さんはAEDの使用が必要と判断し、AEDのあるスポーツクラブに駆け込んだ。その間、中西さんが男性に心臓マッサージを施し、クラブから到着した吉川支店長らが心臓マッサージとAEDで救助した。

2008/04/26 サッカーの試合中に心肺停止 AED使い人命救助
ヴィッセルの練習拠点でもある「いぶきの森球技場」(神戸市西区櫨谷町寺谷)で四月二十六日午後、男性(58)が突然意識を失って倒れた。他の選手らが心臓マッサージを施し、柴田さんもヴィッセル所有のAEDを使って蘇生(そせい)に成功した。男性は約一カ月入院したが職場復帰し、後遺症もないという。

2008/04/08 福島県:AEDで同僚の一命救う
いわき市常磐西郷町の有機合成薬品工業常磐工場で今春、職場に設けた自動体外式除細動器(AED)を活用し、心疾患で倒れた60代の男性社員が一命を取り留めた。事務所にいた昼休み中の男性社員が突然倒れ、意識を失ったという。社員らは連係を取りながら救急救命講習で習った通りに救急措置や救急車の要請などに当たった。呼吸が小さく危険な状態と判断した安全・環境担当の高木雅光課長(54)は、守衛室にあったAEDを使用した。

2008/03/10 箕面市:AED使い救命
 3月10日(月曜日)、午前9時30分頃、スカイアリーナのロビーで施設利用者の女性(71歳)が、突然、心肺停止になり、同施設職員の前則子さんは、事務所に設置してあるAEDを使用して心肺蘇生法を実施し、救急隊に引き継ぐまで、応急手当を行いました。


新着情報に秋田市:8月10日キッズセーフティ救急教室開催に付いて掲載しました。
平成20年度あきた市ふれあい福祉基金助成事業
平成20年8月10日(日) 会場 遊学舎 秋田市内上北手荒巻字堺切24−1
                10:00:〜16:00
・小学生(低学年)助けを呼ぶ・ケガの応急手当
・包帯や三角巾の使用方法
・小学生高学年中学生以上  心肺蘇生法
・AED使用練習体験・喉に詰まった物の除去法
・レポート作成(希望者のみ)  
 夏休み自由研究作成、体験レポート作成
・特別セミナー14:00〜15:00
 「子どもの安全を守る基礎知識」  
 埼玉医科大学総合医療センター救急科科長 准教授 輿水健治先生
 心臓しんとう・熱中症・AED・怪我の手当て等

子どものファーストエイド普及協会ACFI(アクフィ)
http://www.akita-kenmin.jp/child-aid/



2008.08.01:ベースボール・マガジン社コーチング・クリニック に輿水代表幹事の連載が掲載されています。
コーチング・クリニック 9月号
Coaching Technical Seminar
[連載8] スポーツのケガとケア
胸部・腹部外傷
輿水健治(埼玉医科大学総合医療センター救急科科長)


 
コーチング・クリニック 9月号
COACHING CLINIC
2008年 7月26日発売
B5判
特別定価 840円

 


http://www.sportsclick.jp/magazine/coachingclinic/new/index.html

2007年11月7日

心臓震盪から子供を救う会 会員様情報
当会では、会員様向けサービスとして短期(一週間以内)AED無料レンタルを開始致します。
会員様のご負担は、AEDの往復送料と成ります。(使用した場合の消耗品費は別途と成ります)
(個人・団体での使用、救命講習会の受講は問いません。)
お問合せお申し込みは、お申し込みフォームからお願いします。

AED無料レンタルお申込フォーム

AEDの発送・返却は、当会協賛会社の救命コムが代行致します。


人工呼吸・心臓マッサージができなくてもAEDを使ってください

心臓震とうから子供を救う会 代表幹事

埼玉医科大学総合医療センター内救急科(ER
輿水 健治 先生(著)


リンクフリーです。バナーもご利用ください

リンクの依頼やHP上の管理上の問題は下記の入力フォームからお願いします。


HP管理上のお問い合わせフォーム

心臓震とうから子供を救う会