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2008.01.26シンポジウム『子供の安全で楽しいスポーツ活動を求めて』レポート

「子どもたちの安全で楽しいスポーツ活動を求めて」

司会 浅井利夫 東京女子医大東医療センター 、長嶋正寛 あいち小児保険医療総合センター
1 スポーツ活動の必要性は 子供の体力が低下し   動脈硬化も起こってる
 岡田知雄 日本大学医学部小児科

2 変わる応急処置と心肺蘇生  きずは乾燥させないのが良い
 輿水健治 埼玉医大総合医療センター救急科

3 学校スポーツの事故と安全   新しい突然死する不整脈も
 伊東三吾 東京都立広尾病院
4 スポーツが強くなる食生活は   スポーツ食育のすすめ

  田中素子 日本女子体育大学体育学部運動化学科
5 楽しく基礎体力をつけよう
  荻原健司 オリンピック金メダリスト 参議院議員


★プリティ長嶋さん作成レポート プリティ長嶋の野球日誌

三時間が もう終わりと思えるほど 内容の濃い話が続きました
子供にはスポーツ 運動が必要である 成人病予備軍が 運動不足と偏食で増えている(メタボ児童)
強い身体を作るには 運動とバランスの良い食育が必要だ スポーツの上達 事故防止に朝食は欠かせない
学校での突然死の多いパターンは時間は 10時から12時の間 学年では 高校一年生が多い 運動中 特にランニング中が多い 時期的に 五月と十月が多い 女子生徒よりも男子が多い 学期的には 一学期が多い
と言うことは 男子の高校一年生が入学して五月の体育のランニング中 10時過ぎが一番危険だ 注意されたし
スリきづは 水道水の流水できずの部分の砂や砂利を良く流す 歯ブラシで 痛いのを我慢してこすり 異物を除去するのも良い
止血は五分以上の圧迫で止まるまでラップで傷口を巻くラッピング方で早く治る 消毒薬は治癒しようとする細胞を殺してしまうのでしないそれよりも流水の方が良い
子供達が安全に遊べる環境を作るのが大人の役目だ 救命は 思いやりと互助で 助け合いが必要 救命講習でAEDを使えるようにすると 命の大切さがわかる 学校教育の時間に必要です
子供の運動にはスパルタは要らない 厳しい 辛いは スポーツを嫌いにしてしまう 子供のスポーツは楽しさを教え 将来もスポーツを愛せる指導を
他にもナイスな話は続きました


★HIGEさんのスポーツ救命救急作成レポート Higeさんのスポーツ救命救急

この中で、特に参考となったのが、「変わる応急処置と心肺蘇生〜きずは乾燥させないのが良い。」輿水健治先生(埼玉医科大学総合医療センター救急科)のご講演と「学校スポーツの事故と安全〜新しい突然死する不整脈も。」伊東三吾先生(東京都立広尾病院)のご講演でした。内容を抜粋しご紹介させて頂きます。
 心臓突然死は国内で年間80、000人、うち60%が心原性(心臓に原因)であり、心原性突然死のうちの70%が「心室細動」によるものとされている。
 年間30,000人が心室細動によって死亡しており、国を挙げて減少をPRしている交通事故死の5倍にも上る。
 30、000人のうち、中高年層は虚血性心疾患、若年・青年層はスポーツ中の発生が非常に多く、基礎疾患である肥大型心筋症や心臓震盪により発生している。
 心臓震盪は現在まで国内23例が報告されている。(実際にはもっと多いものと推定されている。)発生状況の競技別状況は下記のとおり。
野球(硬式)  8例、野球(軟式)  2例、ソフトボール  3例、サッカー    2例、バスケットボール1例、アメフト    1例、その他     6例
※うち、11例は13歳〜15歳までに発症している。
・心臓震盪は「現場でしか救えない命」であり、その場での応急処置が生死を分ける。
 人を呼ぶ、AEDを取りに行く、119番通報、救急車の誘導などは子供でもできること であり、多くの人に実践してもらうことによって救命することができる。
・「心臓震盪」はスポーツの現場で発生するため、必ず目撃があり、多くの人が現場にいることから、発生直後からの119番通報、AED、胸骨圧迫心臓マッサージが重要である。
・人工呼吸にこだわり、いたずらに時間を浪費してしまうと救命率は低下する。目標は素早い胸骨圧迫の開始と3分以内の除細動処置である。
 1分でAEDを取りに行く、1分で現場へ戻る、1分でAED作動が理想的であり、往復2分で取りに行ける場所にAEDを配備しておくことが理想である。
 学校管理下とは、家を出てから学校で生活し、下校し家に帰るまでを言うが、学校管理下での事故発生ワースト3は@熱中症A溺水B突然死である。
 Bの突然死のうち70%は心臓突然死であり、心臓突然死の発生状況調査の結果は下記のとおりであった。
○学期別・・・1学期に多い
○月別・・・・5月、次いで10月に多い
○時間帯・・・10時〜12時に多い
○発生状況・・運動中および運動後が70%以上
○学年別・・・高学年になるほど多い。小学校では6年が最多、中学校は2年、高校では1年が多い。小<中<高と増加傾向
○男女比・・・2001年〜2003年までの211例中、男109例、女20例と圧倒的に男に多い
○発生時の詳細・・・@クラブ、部活動中A学校体育中B体育祭中
○発生時の運動負荷状況・・・@ランニング中およびランニングを伴う競技中(サッカーやバスケットボール)41%、A球技28%、B水泳13% C格闘技6%となっている。

以上を総合すると、高校1年生の男子、5月の午前中、部活などでランニング負荷のかかった運動中や運動後は要注意。
 高校1年生に多発しているのは、中学での部活スポーツを引退後、長い受験準備を経て入学、生活環境の激変や運動負荷量の増加など、心身ともにランクの高い高校スポーツに順応しきれていないことなどが原因ではないかと考えられる。

スポーツ中突然死の隠れた基礎疾患に「肥大型心筋症」と「ブルガダ症候群(俗に言われる「ポックリ病」)がある。
「ブルガダ症候群」は、突然に致死的な不整脈である心室細動をきたし、失神を起こしたり、時に突然死にもつながると考えられている原因不明の心臓病。普段は軽度の心電図異常しかみられず、心臓超音波検査でも心臓に異常は見当たらず、狭心症や心筋梗塞の兆候もない。1992年にブルガダ医師らが報告して以来、同様の報告が相次ぎ、「ぽっくり病」をはじめとする原因不明の突然死の一部を占めるのではないかと考えられるようになった。しかし、病気の本態は不明であり、どういったメカニズムで不整脈が発生するのかなど、まだまだ未知の部分が多い病気である。
症状として、突然、心室細動が出現し、血圧はゼロに下がることから、何の兆候もなく突然失神をきたし、立っていたり、座っていると、その場に転倒するケースが多い。
心室細動が出現した場合、すぐにその場で救急蘇生を行い、電気ショックを行わないと死に繋がることが多いが、不思議なことにブルガダ症候群では自然に心室細動が止まって正常な脈に戻ってしまうことがあり、繰り返す失神発作としか自覚されないことが多く、発見が遅れることが多い。
ブルガダ症候群では不整脈発作が労作時よりも安静時、とくに睡眠時に起こりやすいため、睡眠中に発作を繰り返していても本人には自覚されず、同居者がいた場合、夜間に突然もだえてうなり声をあげたり、体をつっぱたりする発作(突然の心停止時にみられる全身症状)を指摘され、初めて不整脈発作があったことが判明するケースも多い。
「肥大型(拡張型)心筋症」は、小学校や中学校入学前の心電図検査である程度の鑑別は可能であるが、ブルガダ症候群は上記のような病態であるため、1回の心電図検査だけでは判らない場合が非常に多い。
よって可能であれば、スポーツ選手は毎年1回の心電図検査をすることが望ましい。また、ブルガダ症候群は、遺伝性があるとも言われていることから、親族や家族に心臓突然死で死亡したものがいるかという家族・親族状況を知ることは重要と思われる。
以上が、抜粋です。

ブルガダ症候群については、まだあまり知られていないことから、隠れた疾患となっている可能性があります。子供はもちろん、スポーツに関わる方々は、こうした危険のある疾患を知り、予防対策に努めることが重要であると思い


★AEDで子供を救おう作成レポート

1.岡田知雄 日本大学医学部小児科
岡田先生からは子どものメタボリック増加に伴い絶対的な運動量が不足傾向にある事の説明と将来的な成人病予防にk~げる為にも運動の大切を講演して下さいました。
運動しない子供の実情,子供の肥満と生活習慣病について,子供にも三大危険因子(高血圧・心筋管病・動脈硬化)が起きている。危険因子の合併症が生じた時に時に危険である。成人の肥満は治りにくく一次予防が必要です。小さい時から肥満の予防に心掛ける。事故などで死亡された方を解剖し動脈硬化の研究を1950年頃から行われていました。喫煙されている人は,動脈硬化が進行しているデーターが得られた。
生活習慣病の要因:体力の低下・運動するのが嫌い・時間が無い・運動する場所が無い・仲間がいない・体力に自信がない・PCゲーム・テレビゲームなどを長く見たり行うなどが生活習慣病に繋がる要因と成っている。肥満は年々増加傾向にあって絶対的な運動量が減っている。
運動しない->筋力が低下する。テレビを見ながら間食を取ってしまう事でカロリーの取り過ぎに成る。
文部省が行っているスポーツテスト
平成14年度 体力・運動能力調査統計http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/022/2002.htm
こちらに紹介された元データーが掲載されていますのでご覧下さい。文部科学省が行っているスポーツテストによる統計資料を紹介してくださり体力低下が増加している。
改善策として朝食をちゃんと取る,夜食を取らない,睡眠時間を十分に取る事が重要,子供でウエストが80cm以上ある子は,殆ど運動していない統計が出ている。
子供の肥満が将来的に成人病に繋がるので子供のメタボリックを防止する必要があります。

2.輿水健治 埼玉医大総合医療センター救急科
★怪我の処置について
先ず外傷で出血をしている場合,感染症の予防から手袋・ビニール袋を利用して血液に直接触れない様にする点を注意されました。怪我して出血している場所を直接押さえる・カーゼやハンカチを利用しても良いです。輪ゴムで縛ったり,タオルや紐で縛るのは行わないようにした方が良い。傷は大体5分ぐらい押さえておくと出血は止まります。
傷口の処理としては,次の手当を行う:@水道水で洗う,A泥・砂利は歯ブラシを利用して奇麗に取り除く,Bラップで保護する(ラップのメーカーは問わない),C入浴は可能(石鹸も大丈夫),D入浴後は患部を流水で洗う,このような処置を行うと傷の治りが早く成ります。
注意事項):@海外では水道水が衛生的で無い所も有るのでミネラルウオーターのペットボトルを使用して洗い流す,A一日一度は患部を洗う,B消毒薬は使用しない,C傷口を乾燥させないようにする。但し傷口が赤くはれ上がったりした場合は病院での治療が必要です。

★心臓が止まってしまった場合にどうするか
日本では年間八万人の人が心臓病で亡くなっているその内心室細動が70%から80%いる。年間三万人の人が心室細動を引き起こすので交通事故死者数の5倍程の人数と成っている。特に中高年に多く心筋梗塞や狭心症が発生し若年ではスポーツ中に特に多い。スポーツ中は,汗が多く出るので血液が濃くなって起きる事もある。
心臓しんとうとは,1990年代にアメリカで野球のボールなどが当たり心停止する事から研究が始められた。特徴としては18歳以下の胸骨が柔かい子供に多く発生し輿水先生の国内事例の調査では,野球のボールの場合軟式ボールより硬式ボールで多く発生している。野球の他にはソフトボール・サッカー・ホッケ・コンタクトスポーツで多いですが普段の生活の中でも発症している事例がある。何も基礎疾患の無い健康な子供でも何かの衝撃が胸に加わると心室細動という心臓の筋肉がバラバラな動きをしてしまう状態を引き起こしてしまいます。
@倒れた人を発見したら大声で助けを呼ぶ,119番に通報する
A3分以内に何とかしなければ成らない
B5分以上経過すると後遺症障害が残る可能性がある
CAEDは子供でも持って来れる場所に設置する(学校設置例の写真を提示)
胸骨圧迫心臓マッサージを覚える必要がある。体の不自由な人で両手が無い人でも足で胸骨圧迫が出来る。子供でも胸骨圧迫は出来る。
☆人工呼吸に関しては,行わなくても良い
理由1.人工呼吸に手間が掛かり胸骨圧迫が手薄に成る
理由2.人工呼吸をしている間に胸骨圧迫の回数が減る
理由3.人工呼吸を知らない他人に行うのは躊躇いを感じる
☆スポーツ中に心肺停止状態に成ったら
1.胸骨圧迫を行った後,AEDを装着して電気ショックを掛ける
2.スポーツの現場では周りに人がいるので助けられる可能性が比較的高い
3.AEDを出来るだけ運動が発生する現場に近い場所に設置する
4.2分以内でAEDを持って来て3分以内に電気ショックを行う
☆倒れた人が出た時は
1.名前と指をさして119番を呼んで下さいと言う
2.名前と指をさしてAEDを持って来て下さいと言う
注)名前と指をさして相手の目の見て言う事が肝心
胸骨圧迫を実施する上での判断:曖昧な呼吸なら心臓が止まっていると判断した方が良い
☆胸骨圧迫の方法
1.押す場所は左右の乳首の中間部,2.腕を真っすぐ伸ばして垂直に押す,3.1分間に100回のテンポで押す
AEDは電源を入れると音声で操作方法が流れる。電気ショックを掛けるか掛けないかは機械が自動的に判断するので電気ショックの必要が無ければ電気は流れない。
プールサイドで倒れた場合でも電極パッドを貼る位置をタオルで拭けば床が濡れていても使用できる。
子供用と大人用のパッドに付いて
大人用のパッドは子供にも使用できるが,子供用のパッドは大人には使用できない(効果が無い)小学校では,1.2年生が子供用,3年生以上は大人用なので最初から大人用のパッドを装着しておく方が望ましい。幼稚園や保育園などでは子供用のパッドを装着する方が良い。

3.伊東三吾 東京都立広尾病院
先ず学校管理下という条件は,家を出てから帰宅するまでの登下校・寮生活は全ての時間帯です。その中で運動が発生する場面は,スポーツ活動・体育・運動会・マラソン大会・課外活動・クラブ活動・休み時間でのミニバスケット・鬼ごっこ・自転車登校などです。スポーツ中の事故では,外傷が一番多く擦り傷・切り傷などから骨折に至るまで数々あります。では学校管理下における突然死の定義は,瞬間的な死亡・24時間以内に死亡したなど自然災害・事故・さつじんなど外因性の死亡を含めない事を言います。最近では24時間の定義が48時間以内という説も出てきてます。心臓系の突然死に関しては,少子化の傾向も有りますが1995年から心電図検査が義務化されたので減少傾向にあります。心臓系の突然死が多い学期は,1学期多いそうです。しかも1学期に多い事は,小中高と共通して言える問題です。月別に見ると5月が年間で一番ピークで次に多いのが10月です。8月は,夏休みも入るので少なく成っています。時間帯別では,10時から12時が最も多く次いで8時から10時の時間帯です。
学年別では,小学校では6年生が最も多く中学校では2年生,高校生では1年生が多い傾向に有ります。高校3年生に成ると受験の影響もあり数字的には低く成っています。

どのような時に心臓系の突然死が発生しているかと言うと運動中・運動直後・ランニング中に多く211例の中で129例がスポーツ中の突然死で男子の割合は女子の割合の5倍にもなっています。特に高校生は注意が必要との事です。活動別ではクラブ活動が約4割を占め体育が35.7%,体育系が14.3%,レギュラー争いなどでクラブ活動での運動量が多い為,突然死の割合も部活に多く成っている。ランニングにおいては全体の41.1%で球技27.9%,水泳13.2%の順に成っているそうです。

心電図検査が義務化に成って基礎疾患が判っている状態でも死亡したケースが129例中37例有った事が判っています。
運動制限が必要な場合があり,本人・家族・学校の協力が必要で体調が悪い時には運動をしない・させないを徹底し,自分の病気を理解させる事がスポーツ中の突然死を防ぐ方法に成る。

4.田中素子 日本女子体育大学体育学部運動化学科
紹介された物の中で農林水産省から案内が出ています。食事バランスガイドのHPをご覧頂きたいと思います。
http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html
主食・副采,主采,牛乳・乳製品,果物などをどのようにして補充するか?など先生が考案されたランチョンマットに何か該当する食材を置きましょう・・・。
またスポーツを行う子どもは,比較的きちんと朝食を取っている事が多く,朝食を取る事で脳が活発に働くなど早寝・早起き・朝ごはんの大切さと栄養バランスが取れた食事をする事で怪我をし難い状態に成る事を統計的にご説明に成りました。
また運動をするとお腹がすくので体を動かす事とバランスの良い食事を提供する事で子供の集中力が増加し健康的な子供が育ちます。その鍵を握っているのが親の好き嫌いなので保護者の人は,食材に関心を持ち苦手な食材を上手に摂取する事も必要・・・。
ただし食物アレルギーの場合は,その食材はその子に取って危険なので注意する。
ポトフが余ったらクリームシチューにしてからカレーなどにするなどの工夫事例も紹介されていました。
重要な事は,たくさん体を動かして栄養バランスの取れた食事をして早寝・早起きの習慣を付ける事が大切だと感じました。

5.荻原健司 オリンピック金メダリスト 参議院議員
幼少の頃からのスポーツに対する取り組みに付いて熱く語って下さいました。
学校から帰って来て御父さんの軽トラックでスキー場に行き何回も御父さんが軽トラックでピストン輸送をされたそうです。ここで荻原先生が,「もうこんな時間」と思ってしまう親も居れば「まだこんな時間」と短い時間の中でも出来る事を探す・・・。リフトも止まっているしナイター照明も無い中で兄弟で頂上から滑ってくる。
御父さんの協力が有って金メダルという頂点を手中に出来た事,親への感謝の気持ちが心に残る御話でした。
スキーをする上での基礎体力作りに繋がったのは,体操を習われていた事です。家にいると煩いから習い事させたと御父さんが仰ったようですが,体操を行った事がスキーに繋がる基礎体力作りに成ったと先生は仰っていました。

このお話を聞いて子供のスポーツ活動にどれだけ親として協力できるか?短い時間でもトレーニングを欠かさない事が大切だと思います。仕事で疲れているから・・・でも少し早起きして子供のキャッチボールに付き合ったり一緒にランニングをしたりすると必ずプラスに転じます。

子供との会話を増やし,共に触れ合い体を動かす事の重要性を感じる講義の内容でした。
午前中別の会場で催し物に参加された後,奥様とお二人でボランティアで講演を務められ尚且つ,基礎体力作りの内容だけでは無く家族の愛情を感じさせられる素晴らしい講演でした。