メニュー

HOME
新着情報
心臓震盪とは?
当会のご案内
翔君基金
皆様へ
岩田事務局長詳細活動履歴
救命死亡事例PDF
AED設置情報
PDFテキスト類
NEWS
ご入会・ご寄付
お問い合わせ
リンク


講習会などのニュースです


2008/03/18 奈良県:学校をAED拠点に
県教育委員会は17日、すべての県立学校に設置するAED(自動体外式除細動器)について、地域住民も交えた講習会を開催、学校を「AEDステーション」として活用する方針を明らかにした。

2008/03/10 岩手:専大北上高でAED操作学ぶ
北上市新穀町2丁目の専大北上高(高木敬蔵校長、生徒961人)に自動体外式除細動器(AED)が一挙に6台配備されることになり、同校で6日、生徒や教職員を対象に救命講習会が開かれた。

2008/03/11 宮崎県:心肺停止からの生存率 飛躍的に向上
都城市消防局管内(都城市、三股町)で、心筋梗塞(こうそく)などによる心肺停止状態で家族らに発見され、救急搬送された患者の1カ月後の生存率が、119番通報(固定電話)の発信地が瞬時に特定できる消防指令システムの導入後、飛躍的に向上していることが分かった。2007年は30人中8人が命を取り留め、生存率は26.7%。05年の4.2%、06年の15.2%からのアップで、全国平均(06年)の8.5%を大きく上回る。

2008/03/06 出雲市:交通指導員がAED講習受講
出雲市の交通指導員らがこのほど、同市渡橋町の市消防本部で救命講習を受け、心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)の使い方などの心肺蘇生(そせい)法を学び、万一の事態に備えた。指導員九十一人のうち、三十二人が参加。市消防本部の職員を講師に、素早い一一九番通報や、救急隊が到着するまでに行う応急処置を実技を交えて確認した。
2008/03/03 東かがわ:児童らがAED使用方法を学ぶ
 東かがわ市社会福祉協議会は1日、ボランティア体験を通して市内の子どもたちに「福祉」を考えてもらおうと、香川県東かがわ市湊の市中央公民館で「こども福祉セミナー」を初開催した。この後、参加者はお年寄りや妊婦を疑似体験するコーナーや手話、盲導犬との触れ合い、車いす介助を体験。災害支援体験コーナーでは、大川広域消防隊員の指導でAED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生(そせい)法を学んだ。

2008/02/22 幼い命守ろう 香川短大で心肺蘇生セミナー
宇多津町の香川短期大学はこのほど、万が一の際に乳幼児の命を守るための「セーフキッズセミナー」を開いた。参加した学生は、救急救命士らから人工呼吸や心臓マッサージなどの心肺蘇生(そせい)法を学び、素早い対応の大切さを肌で感じ取った。約100人の学生に対して、香川県内の医師や看護士、救急救命士らでつくる香川救急救命士会(登島政冨美会長)の会員ら約20人が指導を行った。

2008/02/20 山形県:無認可保育職員救命学ぶ

天童市の市総合福祉センターで19日、同市内の無認可保育施設の職員を対象とした救急救命研修会が行われた。同市内では昨年11月、無認可保育施設「みんなのベビーホーム」(閉園)に預けられていた沼沢悠妃ちゃん(当時4か月)が死亡する問題が起きており、参加者は人工呼吸などの訓練に真剣に取り組んでいた。


2008/02/06 受講者、3万人突破 徳島市消防局の救命講習、AED普及で増加
傷病者の救命率向上を図る目的で徳島市消防局が実施している救命講習の受講者が二〇〇七年末で三万人を突破した。自動体外式除細動器(AED)の普及に伴う市民意識の高まりから、個人をはじめ企業や自主防災組織、町内会など団体での参加も増えている。有事の場合には“市民救命士”として活躍が期待される。

2007/01/23 京都府:心肺蘇生で子ども守れ
子どもを事故から守る心肺蘇生(そせい)法の講習会が22日、京都市中京区の市子ども保健医療相談・事故防止センター「京(みやこ)あんしんこども館」で開かれ、約30人が水難、窒息事故が多発する現状と、人工呼吸や心臓マッサージの方法を学んだ。

2008/01/18 兵庫県:芦屋高生が使用法学ぶ
県立芦屋高(芦屋市宮川町)で16日、自動体外式除細動器(AED)の使用法を学ぶ講習会があり、3年生約130人が参加した。

2008/01/11 兵庫県:民間救急講習団体の活躍
救命率向上を目指した神戸市の「民間救急講習団体制度(FAST)」で養成された市民救命士が1万人を超えた。10日には神戸市中央区で1万人突破の記念式典があり、認定団体へ感謝状が贈られた。

2008/01/11 札幌市:手話・字幕付きの救命ビデオ
札幌聴力障害者協会は耳の不自由な人のために、自動体外式除細動器(AED)の使い方など、救命措置の方法を解説したビデオを作った。タイトルは「あの人を助けるのはあなた」。障害があっても、積極的に救命措置に取り組んでほしいとの願いを込めた。全国的にも珍しい試みで、十五日から無料で貸し出す。

2008/01/07 神戸の市民救命士30万人
95年の阪神大震災で4500人以上が亡くなった神戸市で、震災以降、消防庁が定めた救命講習を受け「市民救命士」の認定を受ける人が増え続けている。市は2年前、民間が救命講習を主催できる全国初の試みを始め、市民救命士の数は昨年末時点で延べ30万人を超えた。人口のほぼ2割で、東京都や大阪市(1割程度)の倍だ。あの日、がれきの下に6時間閉じこめられて見ず知らずの住民に助け出され、「恩返しに」と市民救命士の養成を続ける男性もいる。

2007/12/23 上伊那農業高校でAED講習会
南箕輪村の上伊那農業高校は18〜21日の4日間、同校1年生を対象にAED(自動体外式除細動器)の一次救命処置の講習会を同校で開いている。

2007/12/16 兵庫:救急ナイトスクール
突然の心臓停止による死亡を防ぐため、AED(自動体外式除細動器)などを使った心肺蘇生法を学ぶ「救急ナイトスクール」が13日夜、西脇市西脇のマナビータプラザで催され、市民ら143人が参加した。

2007/12/13 「京都学生消防サポーター」制度が創設
京都市内で火災や地震が発生した際、学生たちが各地域で救助活動を展開する市消防局の「京都学生消防サポーター」制度が創設された。15日に32人がサポーター登録される。高齢化に悩む地域の自主防災組織に若い力が加わり、学生たちも救助の基礎知識を獲得し、地域とのかかわりを深められる。市消防局は各大学に呼びかけ、さらに活動の輪を広げようとしている。

2007/11/29 静岡:遠州鉄道がバス運転手に救命講習
遠州鉄道はこのほど、バスの運転手ら約20人を対象にAED(自動体外式除細動器)などの使用法を教える「普通救急救命講習」を開いた。

2007/11/08 千葉県四街道市:市長も救命講習受講
救命率アップへまず職員から―。四街道市(高橋操市長)は六日、普通救命講習を市役所で開き、市長をはじめ副市長、教育長、幹部職員の計二十人がAED(自動体外式徐細動器)の使用方法や心肺蘇生(そせい)法などを習得した。

2007/10/16 北海道:老人クラブで救命講習
市内港町の老人クラブ・みなとクラブと全国海友婦人会紋別支部、西北見地区特定郵便局長会の3者合同の救急救命講習会がこのほどMOA紋別センター(港町7)を会場にして行われた。各所属のメンバー合わせて28人が受講。指導に当たったのは紋別地区消防組合本部の消防署員6人。参加者はいざという時の対処方法について真剣に学んでいた。

2007/10/11 井ノ原&瀬戸 新婚早々夫婦で人命救助
先月29日に入籍したばかりのV6・井ノ原快彦(31)&瀬戸朝香(30)夫妻が、今月6日に人命救助に一役買っていたことが10日、明らかになった。食事をするため車で移動中、世田谷区内の路上で倒れていた男性(70)を発見。救急車を呼んだ上、応急処置、救急車に乗り込むまで2人で付き添い励ましたもの。温かい人柄で知られる夫妻らしいお手柄となった。

2007/09/22 石垣空港関係者:救命講習会受講
石垣空港関係者を対象とした「普通救命講習会」(石垣空港管理事務所主催)がこのほど、市健康福祉センター視聴覚室で、同管理事務所や航空会社、ビル管理会社の職員26人が参加して開かれた。

2007/09/16 神奈川:250人参加の救命講習会
「救える命を救いたい」と銘打った市民対象の大規模救命講習会が十五日、藤沢市鵠沼東の市秩父宮記念体育館で開かれた。公募で参加した十三歳から七十九歳までの約二百五十人が、応急手当の知識と技術を身につける実習に繰り返し臨んだ。

2007/09/11 札幌の救急の日
9月9日は「99(きゅうきゅう)の語呂合わせから、救急業務や救命処置について理解と認識を深める「救急の日」とされています。
この日に合わせ、市立二条小学校(札幌市中央区南11条西13丁目)体育館においてAED(自動体外式除細動器)を用いた応急手当についての講演講習が行われ、地域住民や専門学生ら約150人が参加しました。

2007/09/05 小浜島:女性従業員が心肺停止
4日午後2時35分ごろ、竹富町小浜島にあるホテルで女性従業員(49)が心肺停止で倒れ、石垣航空基地のヘリで八重山病院に運ばれた。
 女性が倒れた際、ホテルの従業員が体外式除細動器(AED)を使って、救命処置を行い、搬送中の救急車内で脈が回復した。

2007/08/01 鳥羽:AEDの公開講座 『命の大切さ』
鳥羽市の国立鳥羽商船高専で30日、AED(自動体外式除細動器)の取り扱い方法などを学ぶ公開講座が開かれ、生徒や教員ら12人が、同市消防署職員の指導を受けた。
 同高専ではAED2台を設置。講座は、AEDの操作や人工呼吸、心臓マッサージなどのトレーニングを通じて命の大切さを実感することを目的に開いた。

2007/07/19 福島県相模消防署:受講率26%
相馬消防署が相馬市民を対象に心肺蘇生(そせい)法やAED(自動体外式除細動器)の使い方を紹介している普通救命講習会の受講者が17日、1万人を突破した。
市民全体に対しての講習会の受講率は26%に達しており、同署は「県内でも例がない高さ」と見ている。

2007/07/16 京都府長岡京市:救命講習会
京都府長岡京市体育指導員協議会と同市教委は15日、同市天神4丁目の長岡京消防署で救命救急講習を実施した。市民や体育指導員ら25人が参加し、救急隊員からAED(自動体外式除細動器)の使い方や心肺蘇生(そせい)法などを学んだ。

2007/07/14 伊那東小保護者が救命講習会受講
伊那市の伊那東小学校で11日、同校の夏休み中のプール監視当番を務める保護者を対象とした救急法講習会(水難救助法)があった。同校では自動体外式除細動器(AED)を校内に設置していて、AEDの操作方法の講習もあった=写真。
 保護者約80人が参加した。水難事故発生時の対応のため、胸骨圧迫、人工呼吸などの心肺蘇生法などを受講。AEDの取り扱いでは機械(講習用)の音声ガイダンスに従いながら手順を学んだ。

2007/07/12 福井市:公用車に応急手当用品装備
福井市は全公用車への応急手当て用品の常備と全職員を対象とした救急処置研修会を11日、スタートさせた。市全域で幅広く活動する職員が、救急現場での素早い対応を身に付けることで、迅速で確実な救命に一役買う。全公用車への手当て用品常備は県内自治体で初めて。

2007/07/05 和歌山:耐久高校40人が救命処置に挑戦
万一の事故に備え、AED(自動体外式除細動器)を使った応急手当ての講習会が3日、湯浅町の県立耐久高校武道館で開かれた。教職員ら約40人が参加し、真剣な表情で取り組んだ。

2007/06/29 岐阜:女性防火クラブでも心肺蘇生法講習受講
岐阜市内の女性防火クラブ員を対象とした指導員講習会が、同市美江寺町の市消防本部など3会場で開かれた=写真=。
 市内の29クラブ約150人が参加し、市消防本部で行われた講習では、高橋博美・中消防署長が「学んだことを地域活動に生かしてください」とあいさつした。

2007/06/29 函館の保育士さんが救命講習
幼児が異物を飲み込んで呼吸が止まってしまった−。こんな時の対処の仕方を教えるため、函館市北消防署亀田本町支署は二十六日、幼児の救命救急講習会を同支署で開き、地域の函館亀田港保育園などの保育士二十五人が心肺蘇生(そせい)法を学んだ。

2007/06/24 富士火災:労働組合が救命講習受講
富士火災海上保険労働組合の滋賀職場会は23日、大津市打出浜の同社滋賀支店で、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを学ぶ救命講習を開いた。同支社の組合員22人が、消防署員の指導で実際にAEDを使用し、心肺蘇生法なども確認した。

2007/05/22 越谷市プールに備え救命講習会
越谷市立宮本小学校(久保田六生校長、児童676人)で14日、心肺蘇生法研修会が開かれ、同校と同市立北越谷小学校(渡邊晴美校長、児童347人)の教諭など50人が参加した。